2019年06月19日

国宝 高松塚古墳壁画

国宝 高松塚古墳壁画

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高松塚古墳壁画は1972年に
極彩色の壁画が発見され、仮設修理施設で
延々と修理作業が続けられています。
きわめた繊細な壁画なので一般公開はされておらず
時々、ガラス越しに修復中のものを公開しています。

今回は7月20日(土)〜26日(金)までの6日間
見学は予約定員制ですので
23日までに往復はがきで申し込む必要があります。

インターネットの予約は次のHPで行えます。

  http://takamatsuzuka-kofun.com

定数は400人ですので
この機会を逃すことなくお申し込みください。
先着順ではなく、抽選ですので、
結果は7月入って知らされます。
posted by ホワイトキャット at 18:17 | Comment(0) | 美術鑑賞・入門書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月06日

奈良国立博物館 藥師寺の名画展

藥師寺の名画展

 奈良国立博物館西新館
  2月6日(火)〜3月14日(水) 休・2/19 2/26 各(月曜)

 奈良の薬師寺が所蔵している旧福寿院障壁画(ふくじゅいんしょうへきが)は、
 奇想(きそう)の画家として注目を集める円山四条派(まるやましじょうは)の
 画家・長沢芦雪(ながさわろせつ)(1754〜99)の代表作です。

 元禄のころに奈良で多くの業績を残した明誉古磵(みょうよこかん)が
 富士図の絵筆を執っていることでも知られています。

 これらの障壁画について平成25年から約4年余かけて修理が行われ、
 芦雪と古磵の力が発揮された大画面が見事によみがえっています。

 この修理完成を記念して、旧福寿院障壁画33面を一堂に集めるとともに、
 最近本格修理と復元模写制作が行われた薬師寺鎮守八幡宮伝来の堯儼(ぎょうごん)
 筆板絵神像(いたえしんぞう)(重要文化財)を同時公開されます。

 薬師寺に伝わった名画の魅力とともに、文化財修理の意義を理解したいものです。

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主な展示
        旧福寿院障壁画のうち松虎図

   長沢芦雪(ながさわろせつ)・明誉古磵(みょうよこかん)筆   江戸時代(18世紀)

  薬師寺の一塔頭であった福寿院に設えられていたとされる障壁画33面は、
  長沢芦雪(1754〜99)が襖絵28面及び杉戸絵1面を、
  明誉古磵(1653〜1717)が襖絵4面を手がけた。
  長沢芦雪は円山応挙(まるやまおうきょ)のもとで学びつつ、新な発想で筆をふるた。
  近年「奇想」の画家として知られる絵師。
  古磵は僧侶ながら奈良や京都などで絵画制作を行った画僧。
  この障壁画は、芦雪の南紀滞在後の円熟した画技を示す逸品である。

  福寿院の建物は現在失われているが、本障壁画は薬師寺に残り伝わってきた。

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  同展の公開講座は3月3日(土)に行われます。

posted by ホワイトキャット at 22:07 | Comment(0) | 美術鑑賞・入門書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする